業務システム開発者なら知っておきたい、ドキュメントAPIライブラリ「DioDocs」の魅力

ドキュメントAPIライブラリ「DioDocs(ディオドック)」の発売開始から早4年。
開発工数の削減につながる多数の新機能の追加や機能強化を繰り返し、今や最新のバージョンは「V6J」です。発売当初よりも機能が拡充し、立派に育ってきています。

DioDocsとは?

DioDocsは開発環境に導入して利用するライブラリで、C#およびVB.NETのコードから直観的に利用できるAPIを利用して、業務システムの入出力でよく利用されているExcelとPDFファイルの作成や編集、保存などさまざまな操作を実装できます。

ちょっとイメージが湧きにくいかもしれませんが、例えば、

  • 既存のExcelファイルを読み込んで手軽にPDF出力したい
  • JSONやXMLといった外部データとバインドさせて帳票を作成したい
  • Microsoft ExcelやAdobe Acrobatといった専用ソフトウェアを介さずにExcelやPDFファイルを1から作成したい

このような場面でのシステム開発をお手伝いするのがDioDocsです。

現在は、「DioDocs for Excel」と「DioDocs for PDF」の2つの製品をラインナップしています。

DioDocsの魅力を追求

そんなDioDocsの性能を検証した記事を、デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア「CodeZine」で公開中です。


※ 上記は2018年12月、2019年2月に公開された記事です。記事内ではバージョン「V1J」のDioDocsを取り扱っています。

この記事は、アプリケーションアーキテクトとして業務システム開発で活躍されている方に開発現場レベルの視点で評価いただき、その内容をまとめたものです。

DioDocsの“衝撃的な魅力”とは?
究極に軽量”な帳票生成環境の構築方法とは?

「衝撃」とまで言わせてしまうほどのDioDocsの魅力とは一体どのようなものなのでしょう。
同製品の概要や基本的な使い方、DioDocsの機能を利用してExcel帳票を作るライブラリの実装方法などについて、アーキテクチャ設計を踏まえながらご紹介しています。

業務システム上でExcelやPDFを扱う方、DioDocsのことを詳しく知りたい方はぜひ、この記事からDioDocsの世界に足を踏み入れてみてください。

コードも公開!お試しできます

記事内で実装されたサンプルコードはGitHubで公開され、実行環境もNuGetパッケージとして公開されています。DioDocsはNuGetからインストールすることが可能ですので、試用ライセンスのユーザー登録せずにお手軽にお試しすることが可能です。
デモアプリやトライアル版をお試ししたい方は以下をご確認ください。

【動画公開中】30分でわかる!DioDocsの魅力と使い方

以下の動画では、DioDocsの機能や特長などをまとめてご紹介しています。

また、本ブログではDioDocsを使ったシステム開発に関する記事を数多く公開中です。

金融業界やIT業界、さまざまな企業様に導入いただいています

DioDocsは三井住友銀行様やSBテクノロジー様などのシステム開発に採用いただき、業務効率化やコスト削減をはじめとするさまざまなメリットを実現しています。詳しくは以下をご確認ください。

さいごに

ご導入前の製品に関するご相談、ご導入後の各種サービスに関するご質問などがございましたら下記にて、お気軽にお問合せください。

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