マイクロソフト社が2018年10月2日に一般提供を開始したWindows Serverの最新版「Windows Server 2019」。
Windows 10 October 2018 Update (バージョン 1809) で見つかったファイル消失問題の影響を受け、公開後すぐにその提供が一時停止されていましたが、先月やっと一般提供が”再開”されました。
といってもこのブログ公開の2018年12月21日時点で評価版の提供再開には至っていないようですが、ボリュームライセンスセンターでの提供、MSDNサブスクライバーでの提供、Azure Marketplaceへのイメージの公開など、徐々に公開範囲を広げていっています。
グレープシティの開発ツールの対応状況
さて、ここからが本題ですが、弊社の開発ツールにつきましても、Windows Server 2019への対応予定について多くのお問い合わせをいただいております。
弊社の開発部門でもすでに提供再開されたWindows Server 2019のメディアを使用して動作確認を行っており、すでにいくつかの製品はWindows Server 2019への対応を表明しています。
一部まだ対応検討中の製品がありますが、更新がありましたら、ブログやメールマガジンなどでもお知らせいたしますので、是非チェックをお願いします。