WebアプリケーションでExcelライクなUIを実現するJavaScriptライブラリ「SpreadJS(スプレッドJS)」の新バージョン「V15.2J」を、2022年10月26日(水)にリリースしました。
同バージョンではピクチャ機能が一新され、シート上に配置した画像に対する様々な表示調整が可能になりました。この機能ではリボンコンテナのリボンメニューや新しく追加された各種APIの使用により、画像の明るさやコントラスト、透明度などを自在に調整できるほか、画像のトリミングや回転、グループ化もサポートしています。
また、テーブルシートが強化され、コンボボックスによるデータ入力を可能とする「ルックアップ列」機能や、バインドしているデータの列フィールド情報を使った書式設定などが利用可能になりました。
このほか、配列操作関連のExcel互換関数追加などをはじめとしてV15.2Jでは20を超える新機能の追加、および機能強化を実施しています。詳細については以下のWebサイトをご覧ください。
加えて、弊社のウェブサイトではSpreadJSの機能を網羅的にご確認いただけるオンラインデモをご用意しています。今回「V15.2J」で搭載された数々の新機能もこちらでお試しいただけますので、ぜひご確認ください。
本件に関するニュースリリースは以下でご確認いただけます。