「ComponentOne(コンポーネントワン)」の最新バージョン「2022J v2」と、「ActiveReportsJS(アクティブレポートJS)」の最新バージョン「V3.1J」を、2022年8月31日(水)にリリースしました。
ComponentOne 2022J v2
Blazor(ASP.NET Core Blazor)ではFlexGridの機能強化が行われ、コンテキストメニューから列のフィルタリングやグループ化、セルのデータのコピー&ペーストをサポートします。
その他にもWindows Forms、WPF、ASP.NET MVC、Blazorのコンポーネントで機能追加を実施しています。
本件に関するニュースリリースは以下をご覧ください。
ActiveReportsJS V3.1J
V3.1Jでは、Web Workerを使用し、レポートの生成処理をバックグラウンドで実行できるようになりました。数万件の大量データを処理する場合でも、ビューワのUIがフリーズすることなく表示できます。
このほか、Tablixの改ページ方向を横方向、または縦方向のどちらを先に実施するかを選択できるようになりました。また、参照線や傾向線の表示に対応するなど、チャートのカスタマイズ性と表現力も強化しています。
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両製品において、無料で製品をお試しいただけるトライアル版を公開しております。ぜひお気軽に製品をお試しください。