2016年にWindows、Linux、Macといったクロスプラットフォームで動作する .NET Coreが登場し、昨年2021年11月にはその後継の .NET 6が正式リリースとなりました。
.NET 6は長期サポートバージョン(LTS)であるということもあり、弊社のお客様でも新規開発や、現行システムの移行先のプラットフォームとして採用を検討されるケースが増えてきています。
弊社の開発ツール製品もこういったお客様のご要望にお応えするべく、日々開発を進めており、2022年4月20日にリリースした.NET帳票コンポーネント「ActiveReports for .NET(アクティブレポート)」の最新バージョン「16.0J」では、これまで .NET Coreに対応していた「ページレポート」、「RDLレポート」だけでなく、ActiveReportsが販売当初から提供しているレポート形式「セクションレポート」を .NET 6( .NET Core含む)環境で使用できるようになりました。
今回のセミナーでは、ASP.NET CoreとActiveReports for .NET 16.0J(セクションレポート)を使用してスクラッチで開発したWebアプリケーションを、Linux環境で実行する方法について、ASP.NET Core環境で使用する場合の注意点などを交えながら解説いたします。
お申込み、セッション概要はこちら
こんな方にオススメ
- ActiveReports for .NETの14.0J以前のバージョンをご利用中の方
- ActiveReports for .NETの16.0Jをご検討中の方
- ActiveReports for .NETの16.0Jの新機能を知りたい方
- ActiveReportsのASP.NET Core環境での使い方を知りたい方
- ActiveReportsのLinux環境での運用をご検討中の方
開催概要
開催日時 | 2022年6月1日(水)14:00~14:50 |
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会場 | オンライン |
定員 | 50名 |
参加費 | 無料 |
主催 | グレープシティ株式会社 ツール事業部 |