SPREAD for WPF 2.0Jの最新サービスパック「Service Pack2」(以下、SP2)を2019年2月7日(木)にリリースしました。
お客様ご要望の新機能を多数追加
SP2では製品の不具合の修正だけでなく、テクニカルサポートなどでお客様からいただいたご要望をもとに、多数の機能拡張/改善を行いました。
- アンドゥ/リドゥ
- ローディングUI
- 自動フィルタリング/ソートの抑制
- コンボボックス型セルのオートセレクト機能
- 複数セル範囲へのペースト
- Excel出力時のシート名設定
製品Webサイトでは、SP2の新機能をサンプル画像付きでご紹介していますので、こちらも是非ご確認ください。
新機能を簡単に試すには?
製品Webサイトで公開しているデモアプリケーションで新機能を簡単に試すことができます。
SP2の新機能は、まず「新機能」ノードの下から4つ。
それと「セル型」->「コンボボックス」ノードに「オートセレクト機能」。
「ファイル入出力」->「Excelファイルの出力設定」ノードに「Excel出力時のシート名設定」がそれぞれ追加されています。
デモアプリケーションからXAMLとコードビハインド(C#/VB)のソースも直接見れるので実際のコーディングのイメージも確認できます。
サービスパックを入手するには?
SPREAD for WPF 2.0J SP2のインストーラーは、アップデートページから入手可能です。
上記リンクから「SPREAD」のノードを開いて、「SPREAD for WPF 2.0J Service Pack 2(v2.0.2019.0207)」からダウンロードしてください。
また、これからSPREAD for WPFを使ってみたいという方は10日間のトライアル版もご用意しています。もちろんトライアル版もSP2を適用済みなので、今回紹介した新機能を使うことができます。以下のページより入手できますので、ぜひお試しください。