WebアプリケーションでExcelライクなUIを実現するJavaScriptライブラリ「SpreadJS(スプレッドJS)」の新バージョン「V15J」を、2022年3月24日(木)にリリースしました。
新バージョン「V15J」では、リボンコンテナとSpreadJSデザイナにおけるExcel互換機能の強化を実施しています。
ファイルメニューによるシート印刷や、リボンメニューに搭載されたページレイアウトタブによる様々な印刷設定のほか、[Ctrl]+[F]キーによる検索/置換機能の利用や、区切り文字を利用したテキストデータの自動分割、任意のセル範囲における重複データの自動削除などが可能になりました。
また、ピボットテーブルの強化としてスライサーや集計アイテム機能を新たに実装したほか、ワークブックでは行/列の状態に応じたスタイル設定やコンテキストメニューにおけるスクロールなどができるようになりました。
このほかにも、合計で30を超える新機能・機能強化を行っています。
新機能の詳細については、以下のWebサイトをご確認ください。
本件に関するニュースリリースは以下をご覧ください。