SPREADにInputManも!プラットフォームごとの違いを知りたいなら「プラットフォーム間の機能比較表」

グレープシティではExcelライクなUIを構築できる「SPREAD(スプレッド)」、日本仕様の入力コントロールセット「InputMan(インプットマン)」、帳票ツールの定番「ActiveReports(アクティブレポート)」など様々な開発ツールを35年以上にわたり提供しています。

35年の歴史の中で、お客様が開発されるプラットフォームのトレンドも大きく変遷し、弊社でもその時代のニーズに合わせた製品をいくつも販売してきました。例えばSPREADはWindows Forms、WPF、ASP.NET Web Forms、JavaScriptと、現在4つのプラットフォームに対応したラインナップとなっています。

4つのプラットフォームに対応したSPREADのラインナップ
4つのプラットフォームに対応したSPREADのラインナップ

従来のWindows Formsのようなデスクトップアプリから、JavaScriptを使用したモダンなWebアプリなど、プラットフォームの選択肢が増え、開発者側もどの技術を採用すべきか迷う場面も多いかと思います。さらに開発において弊社製品を使用する場合は、

  • 実現したい機能が採用予定のプラットフォームでも使用できるか
  • 移行元のアプリで使用していた機能が別のプラットフォームでも使用できるか

といった部分も気になるところですが、そんな時に活用できるのが「プラットフォーム間の機能比較表」です。

SPREADプラットフォーム間の機能比較表
SPREADプラットフォーム間の機能比較表

「プラットフォーム間の機能比較表」では、製品に搭載されている多数の機能の中から利用頻度が高い傾向にあるものをピックアップし、プラットフォーム別ラインナップにおける機能の違いを一覧にして比較を行っています。

Windows Forms版で使用していた機能がJavaScript版でも使用できるのかどうかなど、製品ヘルプやデモプリケーションを調べなくても、一目でわかるようになっているので、Windows FormsからWPF、あるいはASP.NET Web FormsからJavaScriptコントロールといった、異なるプラットフォーム間の移行を検討される際の資料として活用できるほか、要件にあった機能を実現できるプラットフォームを調べる際にも有効です。

「プラットフォーム間の機能比較表」は現在、「SPREAD」、「InputMan」、「ActiveReports」の3製品で公開しています。製品の移行だけでなく、新規開発の際も是非こちらをご活用いただけますと幸いです。

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