ドキュメントを生成・更新する開発支援APIライブラリシリーズ「DioDocs(ディオドック)」の新バージョンを2019年2月27日(水)にリリースしました。
DioDocsは、Excelファイルを生成・更新するためのAPIライブラリ「DioDocs for Excel」と、PDFファイルを生成・更新するためのAPIライブラリ「DioDocs for PDF」の2つの製品を提供しています。
開発環境や運用環境で専用ソフトウェアを使うことなく、DioDocsのライブラリを介してコードを記述し、業務システムからの入出力などで利用される文書ファイルを生成または更新することができます。
新バージョン「V2J」では、以下のような機能の追加と強化を行っています。
DioDocs for Excel
- セル内の文字列をリッチテキスト化
- ワークシートの背景画像
- スタイルの追加、編集
- ExcelシートのPDF出力
DioDocs for PDF
- ページの結合、抽出、分割、移動
- 縦書き、縦中横の対応
- テキストのアウトライン、塗りつぶし
- 上付き/下付き文字
- テキストの抽出
- 文書へのファイル添付
- 画像付き署名
Webサイトでは「V2J」の新機能について、サンプル画像付きで詳しくご紹介しています。また、最新のデモアプリケーションも本日より公開です。
本件についてのニュースリリースは以下よりご確認ください。
※ DioDocsの最新版はNuGetから取得してご利用いただけます
※ DioDocsのサブスクリプションをご契約中の場合は、新バージョンへのフリーアップグレードを利用することが可能です