インターネット黎明期を支えてきた代表的なWebサービス「エキサイト」。
その当時、検索サービスやフリーメールサービスを利用していたという方も多いのではないでしょうか。
かつて大手ポータルサイトに肩を並べていたエキサイトですが、近年は減収が続いており、4期連続赤字を計上することも。しかし、2018年、TOB(株式公開買い付け)成立により経営陣が刷新。新しい経営陣により、3か月で黒字に転換したそうです。
この企業再建に必要だったのが「管理会計を正しく捉えること」。
そして、この経験を活かし、管理会計システム「KUROTEN.」が開発されました。
この「KUROTEN.」にはグレープシティのJavaScriptライブラリ「SpreadJS(スプレッドJS)」が導入されています。
今回は、SpreadJS導入の経緯や利点だけでなく、エキサイト社の経営を赤字から黒字に導いた“データドリブンな経営手法”を伝えていきたい、という思いについて伺いました。ぜひ記事をご覧ください。