JavaScript帳票ライブラリ「ActiveReportsJS(アクティブレポートJS)」の最新サービスパック「ActiveReportsJS V2.2J」(以下、V2.2J)を2021年11月24日(水)にリリースしました。
同バージョンでは、これまでにお客様からご報告いただいた不具合の修正に加えて、以下のような新機能追加を実施しています。
V2.2Jの新機能
レーダーチャート
Chartコントロールで使用できるチャート形式(プロットテンプレート)に「レーダーチャート」が追加されました。エリア、バブル、散布図、折れ線の4種類のレーダーチャートを作成することができます。
チャートの条件付き書式
Chartコントロールのラインやシンボルに条件付き書式(ルール)を設定し、データに応じて書式をカスタマイズできるようになりました。
ページの表示/非表示の制御に対応
ページレポートのページオブジェクトの表示/非表示を制御できるようになりました。「式」を併用することで条件に応じてページの表示有無を制御できます。
すべての新機能は製品のWebサイトでご紹介していますので、是非ご確認ください。
帳票デザイナの解説ページを公開しました!
V2.2Jのリリースに合わせて、ActiveReportsJSの帳票デザイナの使い方を解説するページを公開しました。
上記のページでは、帳票デザイナの使い方を解説したデモ動画や、帳票デザインの基本が学べる技術記事などをまとめています。
デモ動画は随時追加していきますので、これからActiveReportsJSで帳票開発を始める方は是非ご覧ください。