ActiveReportsJS(アクティブレポートJS)の最新サービスパック「ActiveReportsJS V1.2J」を2020年5月27日(水)にリリースしました。
本バージョンでは、これまでにお客様からご報告いただいた不具合の修正に加えて以下のような新機能追加、機能強化を実施しています。
新機能・機能強化の概要
新しいコントロールを追加
Header、Footer、Detailsなどの「バンド」を使って帳票をデザインするデータ領域「BandedList」コントロールを追加しました。
そのほか、PDFフォームを作成するためのレポートコントロール「InputField」も追加しています。
SVG形式の画像に対応
ImageコントロールでSVG形式の画像が使用できるようになりました。
デザイナ、ビューワでの表示のほか、PDF、Excel、HTML形式にエクスポートした場合にも対応します。
Wijmoとの連携サンプル・デモを追加
JavaScript開発ライブラリ「Wijmo(ウィジモ)」のFlexGrid上に入力・表示されたデータを、ActiveReportsJSで帳票として出力するサンプルアプリケーションを、製品同梱のサンプルとして追加しました。
また、同サンプルをデモアプリケーションとして公開しています。
上記を含め、すべての新機能は製品Webサイトをご確認ください。