ActiveReports for .NET 16.0J SP1リリース!

日本の帳票開発に必要なすべての機能を搭載した .NET開発コンポーネント「ActiveReports for .NET(アクティブレポート)」の新バージョン「16.0J SP1」を、本日2022年10月12日(水)にリリースしました。

ActiveReports for .NET 16.0J

今回のサービスパック「SP1」では、Web上で帳票の新規作成および変更を行えるデザイナアプリケーションを作成することができる「Webデザイナコンポーネント」を強化しています。
まず、ActiveReportsユーザーに多く利用されているデザイン方式「セクションレポート」に対応します。
さらに、「データセットテンプレート」機能の追加により、あらかじめ定義したデータセットをテンプレートとして読み込んで使用できるようになりました。開発者がシステムでよく使われる帳票データをデータセットとして用意しておくことで、システム利用者が帳票を新規作成する際にデータ接続部分の構築にかかる手間を削減し、よりスピーディな帳票レイアウトの作成が可能となります。
また、Webデザイナでのデザイン時にルーラーを表示できるようになり、操作性が向上しました。あらゆる角度からの機能強化により、帳票作成の工数削減に寄与します。

このほかの新機能については、以下をご確認ください。

「SP1」は以下より入手可能です。

また、最新版を無料でお試しできるトライアル版を公開しています。

本件に関するニュースリリースは以下をご覧ください。

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