デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア「CodeZine」で、メシウスのJavaScript入力ライブラリ「InputManJS(インプットマンJS)」の技術記事が公開されました。
InputManJSは、Webフォーム用の入力コントロールを提供するJavaScriptコントロールセットです。テキストやマスク、日付時刻、数値、コンボといった入力に特化したコントロールを豊富に搭載しています。また、高機能な検証コントロールが用意されており、HTML標準の検証機能をはるかに超えた高度な検証を、サーバサイドの実装なしに実現できます。
最新バージョン「V5J」では、この検証コントロールにさらに磨きをかけ、入力文字数のチェック、他のコントロールの値と照合してチェック、外部で実行した検証結果を利用してチェックといった、既定の検証規則の強化を実施しています。
また、同バージョンでは検証コントロールで検証できる対象のコントロールに「リッチテキストエディタ」が追加され、検証のタイミングや検証規則、通知方法スタイルのカスタマイズなど、他のコントロールと同様に検証機能を使用できるようになりました。
以下の記事では、InputManJSの検証コントロールを含めた基本的な使い方や、上記のV5Jの新機能を中心とした事例をご紹介します。
こんな方にオススメ
- 入力フォームに高度なコントロールを実装したい方
- 入力フォームの検証をより高度に実施したい方
- InputManJSの最新機能を知りたい方
InputManJSの導入事例も公開中
メシウスの製品サイトでは、クラウドシステムの開発にInputManJSをご活用いただいた企業の導入事例を公開しています。
開発では、ほぼすべての入力フォームにInputManJSを採用されており、特に行政提出用の厳格な入力仕様において、本製品の入力制御機能とバリデーションがお役に立てたとのことです。
詳細は、ぜひ以下の導入事例ページをご覧ください。
さいごに
InputManJSのリッチテキストエディタはオンラインデモアプリケーションで実際にお試しいただくことが可能です。また、InputManJSにはリッチテキストエディタ以外にも高機能な入力コントロールが多数搭載されていますので、気になった方はデモアプリケーションやトライアル版を是非お試しください。
CodeZineで公開しているメシウス製品のTIPSやイベントレポートは以下よりご確認いただけます。