日本の帳票開発に必要なすべての機能を搭載した .NET開発コンポーネント「ActiveReports for .NET(アクティブレポート)」の新バージョン「18.0J SP1」を、本日2024年11月13日(水)にリリースしました。
本バージョンでは、運用環境と開発環境の両方で、2024年11月に一般提供が開始された最新のWindowsサーバーOS「Windows Server 2025」に対応しました。
また、開発環境においては、ARMプロセッサに対応したWindows(ARM版)やVisual Studio 2022(バージョン17.4以降)が利用可能になっています。これにより、アップルシリコンや「Copilot+ PC」など、急速に普及しているARMプロセッサ搭載PCでの開発が可能となりました。
さらに、チャートコントロールの視覚表現強化や、セクションレポートのデータソースに埋め込みJSONデータを使用する機能など、多くの新機能が追加されています。
このほかの新機能については、以下をご確認ください。
「SP1」は以下より入手可能です。
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