弊社Webサイトのナレッジベースでは、製品の使用方法や技術情報を公開しています。
先日リリースされたばかりの ActiveReports for .NET 18.0J に関するナレッジも既に公開されています。
ActiveReportsのナレッジは200件以上登録されているため、どれから読めばよいのか分からない、という方もいらっしゃるかと思います。
そこで、昨年度の人気TOP10のナレッジを紹介させていただきます。
まずはここから気になったものをご覧ください。
第9位:レポートを呼び出すコード側からレポートに値を渡す方法は?
第8位:1ページあたりに、空行を含めた固定の行数を出力する方法は?
第5位:レポートのデータソースとしてDataTableを設定する方法
第3位
複数のレポートを合成して、一つのレポートにする方法は? | ナレッジベース – メシウス株式会社
異なるレポートを合成してひとつのレポートにする方法は、セクションレポートまたはページレポート/RDLレポートの形式によって実現可否・方法が異なります。
ActiveReportsにはレポートを合成する方法が複数用意されています。
単一のレポートでは実現が困難なレイアウト要件も、合成を駆使することで実現できる可能性があります。
第2位
レポートデザイナが表示されないときのトラブルシューティング | ナレッジベース – メシウス株式会社
Visual StudioでActiveReportsのレポートデザイナが表示されない場合、4つの原因が考えられます。
ActiveReportsではVisual Studioに組み込まれたデザイナでレポートを編集できます。このデザイナが正しく表示されない、というのは開発環境を構築するときに躓きやすいポイントです。
ActiveReportsを初めて使う方はもちろん、旧バージョンから移行する方もご一読いただけると幸いです。
第1位
レポートの用紙サイズを設定する方法 | ナレッジベース – メシウス株式会社
レポートの用紙サイズにはレポート生成時と印刷時の2つの種類があります。
印刷処理の要、用紙サイズの設定方法が第1位でした。
昨今は電子化が進んでいますが、帳票は実際に紙に印刷する運用がまだまだ主流なのかなと思います。
なお、18.0Jでは印刷処理に関連する名前空間が一部変更されています。移行を検討されている方もあらためてご確認ください。
以上、ActiveReportsナレッジベース人気ランキングでした。
皆さまがActiveReportsを活用されるうえでのご参考になりましたら幸いです。
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