Windows上で業務アプリケーション開発の基盤として長らく利用されてきた「.NET Framework」は、4.8が最後のメジャーアップデートとなり、今後の新規開発には「.NET」を利用することがMicrosoftから公式に推奨されています。
メシウスが2024年4月にリリースした「ActiveReports for .NET(アクティブレポート)」の最新バージョン「18.0J」では、 .NET 8対応やクラウド環境サポートなど、モダンなアプリケーション環境を実現するための大幅なアップデートが施されました。
こうした製品のアップデートに伴い、どうしても避けられないのが既存アプリケーションの移行問題です。 .NET Frameworkのバージョンアップとは異なり、 .NETへの移行やアプリケーションのモダン化には大変な労力が伴うことから、移行を踏みとどまってしてしまうケースもあるのではないでしょうか?
今回のウェビナーでは、このような問題をサポートするべく、「帳票アプリケーションのモダン化」をテーマに、 .NET 8への移行方法やWindows FormsアプリケーションからASP.NET Core Webアプリケーションへの移行例などを中心に解説いたします。また、ローコードツール「Power Apps」上で、移行した帳票アプリケーションを動作させる方法についてもご紹介します。
ActiveReportsの最新バージョンや .NET 8へのアップデートを検討されている方はもちろん、帳票アプリのモダン化をお考えの方も必見の内容です。
お申込み、セッション概要はこちら
こんな方にオススメ
- ActiveReports for .NET 18.0Jへの移行をご検討中の方
- .NET 8へのアップデートをご検討中の方
- 帳票アプリをモダン化したい方
開催概要
開催日時 | 2024年8月7日(水)14:00~14:50 |
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会場 | オンライン |
参加費 | 無料 |
主催 | メシウス株式会社 Developer Solutions事業部 |