ドキュメントを生成・更新する開発支援APIライブラリシリーズ「DioDocs(ディオドック)」の新バージョンを2019年12月18日(水)にリリースしました。
DioDocsは、開発環境や運用環境で専用ソフトウェアを使うことなく、DioDocsのライブラリを介してコードを記述し、システムの出力などで利用される文書ファイルを生成または更新することができます。
Excelファイルを生成・更新するためのAPIライブラリ「DioDocs for Excel」と、PDFファイルを生成・更新するためのAPIライブラリ「DioDocs for PDF」の2つの製品を提供しています。今回のバージョンアップでは、両製品で機能の追加と強化を行っています。
DioDocs for Excel
- テンプレート構文をサポート
- チャート、スライサーのPDFエクスポート
- Excel 2016でサポートされた新しいチャート
- PDFエクスポート時のドキュメントプロパティ・セキュリティ設定
DioDocs for PDF
- HTMLページをPDFおよび画像(JPEG/PNG)として保存
Webサイトでは「V3J」の新機能について、サンプル画像付きで詳しくご紹介しています。また、最新のデモアプリケーションも本日より公開です。
本件についてのニュースリリースは以下よりご確認ください。
※ DioDocsの最新版はNuGetから取得してご利用いただけます
※ DioDocsのサブスクリプションをご契約中の場合は、新バージョンへのフリーアップグレードを利用することが可能です