フロントエンドカンファレンス北海道2025 ― 協賛レポート

2025年9月6日(土)に北海道札幌市で開催された「フロントエンドカンファレンス北海道2025」にシルバースポンサーとして協賛いたしました!

フロントエンドカンファレンス北海道2025

フロントエンドカンファレンス北海道2025は、「全国に拠点を置くフロントエンドエンジニアとデザイナーが、一堂に交流できる場を北海道で作り上げていく」を目的とした、昨年より始まったイベントで、今回で2回目の開催となります。

本記事では、その目的の通り、全国から一同に結集したフロントエンドエンジニアによる熱いイベントの様子をレポート記事としてご紹介します。

会場(エア・ウォーターの森)

昨年から会場が変更となり、JR札幌駅の隣駅・桑園駅から徒歩8分の場所にあるオープンイノベーション施設「エア・ウォーターの森」で開催となりました。この施設は、昨年12月にオープンしたばかりで、北海道産カラマツを100%使った4階建ての木造建築として環境に配慮された施設として、北海道内でも注目のスポットです。館内にはオフィスやレストラン、コワーキングエリアなども備え、さまざまな用途に活用されています。

エア・ウォーターの森

施設内に入ると、スポンサー一覧が掲載されたバナースタンドがあり、当社のロゴもしっかり記載されています。

スポンサーバナースタンド

受付を済ませてメイン会場に入ると、すでにオープニングが始まっていました。昨年より広い会場だったため立ち見は少なく、多くの方が着席していましたが、まだ席には余裕がありました。

メイン会場

メイン会場とは別のフロアにもセッション会場があり、こちらはやや小さい会場です。

第2会場

CM動画

今回は弊社から、セッションの合間に放映される「JavaScriptライブラリ」のCM動画を出稿しました。

CM動画最初と最後

30秒という短い時間ではありますが、CM内では「Wijmo」、「SpreadJS」、「InputManJS」、「ActiveReportsJS」の4つのJavaScriptライブラリをご紹介しています。

CM動画4製品最初と最後

CM動画の全編は、以下からご覧いただけます。(音が出ます)

熱いセッションが盛りだくさん

チーム開発に役立つ「クライテリア(開発の指針や評価基準)」の作成に関する内容から、AIの活用例やCSSの設計思想、Webアクセシビリティに関する内容など、熱く深いセッションが次々と開催され、多くのフロントエンド技術者が熱心に耳を傾けていました。

その他のセッション風景

カンファレンスバック

今年のカンファレンスバッグは、使い勝手の良い「エコバッグ」。バッグには、今年のフロントエンドカンファレンス北海道のシンボルでもある「ハスカップ」がデザインされており、バッグの中には各スポンサーのパンフレットも同封されていました。

カンファレンスバック

最後に

弊社のCM動画をご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。また、素晴らしいイベントを企画・運営してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。

全国から多くのフロントエンドエンジニアが一同に介したフロントエンドカンファレンス北海道は、オフラインだけでなく、X上でも大いに盛り上がり、非常に実りのある楽しいイベントでした。ご参加の皆様ありがとうございました。

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