デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア「CodeZine」で、メシウスのJavaScript帳票ライブラリ「ActiveReportsJS(アクティブレポートJS)」の技術記事が公開されました。
近年、プログラミングの知識やコードを書く量を最小限に抑え、少ないコーディング量で高性能なアプリケーションを構築できる「ローコード開発」が注目を集めています。
ローコード開発ツール・プラットフォームの代表的な製品のひとつとして「OutSystems」が広く活用されていますが、同製品には標準で帳票機能が備わっていないため、OutSystems上で帳票機能を実現したい場合には何らかの帳票ソフトウェアまたはサービスを導入し、連携させて使う必要があります。
そこで今回は、OutSystemsで作成したアプリケーションにActiveReportsJSを連携させて、帳票機能を実現する方法についてご紹介いたします。ローコード開発に関心のある方や、OutSystemsと帳票ツールの連携に課題をお持ちの方は、ぜひご一読ください。
こんな方にオススメ
- OutSystemsに帳票ソリューションを導入することを検討している方
- OutSystemsにActiveReportsJSを組み込む方法を知りたい方
- OutSystemsの開発知識を取得したい方
OutSystems×ActiveReportsJSの導入事例を公開中
リックソフト株式会社様に、OutSystemsと組み合わせる帳票ツールとして当社のActiveReportsJSを導入いただきました。同社では、業務部門で利用する「販売管理システム」をOutSystemsを活用して内製開発し、帳票作成にはActiveReportsJSを取り入れることで、効率的なシステム構築を実現されています。
OutSystemsを選定した理由や、帳票ツールとしてActiveReportsJSを選んだポイント、両製品を組み合わせる際に直面した課題やその解決方法などについてお伺いしています。こちらもぜひご覧ください。
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