2026年3月4日(水)、以下3製品の新バージョンを同時リリースします。
- SPREAD for Windows Forms 19.0J
- InputManPlus for Windows Forms 13.0J
- MultiRowPlus for Windows Forms 13.0J
各製品共通で、マイクロソフトが提供するアプリケーション開発&実行環境の最新バージョン「.NET 10」に対応するほか、「Visual Studio 2026」での利用が可能になります。

また、それぞれの製品では以下の新機能実装・機能追加に対応します。
SPREAD for Windows Forms 19.0Jの新機能
ピボットテーブル
単一のテーブルで動作するピボットテーブルをサポートします。この機能の活用により、馴染みのあるUIと操作感で、大量のデータを多角的に集計・分析できるようになります。

拡張チャート
以下のような機能をサポートする「拡張チャート」がお使いいただけるようになります。既存のチャートよりも、より高いExcelとの互換性を持った新しいチャート機能です。
- 折れ線チャートのスムージング
- チャートデータテーブル
- チャートスタイル
- データラベルと凡例テキストの向き
- 凡例項目の表示/非表示
- データラベルの位置設定とサイズ調整

数式テキストボックスの自動インデント
数式テキストボックスにおいて、セルに入力された数式をインデント付きで表示できるようになります。特に、複数行にわたる複雑な数式で読みやすさと編集性の向上を期待できる機能です。

新しい関数
本バージョンでは以下、5つの関数が追加され合計で509個の関数が利用可能となります。
- TRIMRANGE
- REGEXTEST
- REGEXEXTRACT
- REGEXREPLACE
- GETPIVOTDATA
行と列のピン留め
SPREADのシート上で任意の行や列を「ピン留め」できるようになります。スクロール操作の影響を受けずに表示できる点で「固定行」や「固定列」機能に似ていますが、同機能ではさらに、連続しない任意の行や列を指定してピン留めすることが可能です。
このほか、多くのExcel互換機能やSPREAD独自の便利な機能を追加実装・機能強化しています。
InputManPlus for Windows Forms 13.0Jの新機能
郵便番号・デジタルアドレスAPIとの連携
日本郵便株式会社による「郵便番号・デジタルアドレスAPI」との連携機能を追加します。製品に収録の一部コントロールにおいて、デジタルアドレス用の入力書式設定(英数字7桁)が追加されます。

MultiRowPlus for Windows Forms 13.0Jの新機能
.NETを使った開発におけるテンプレートデザイナの利用に対応しました。従来におけるデザイナ利用では、.NET Frameworkのプロジェクト追加を必要としていましたが、本バージョンよりこの作業が不要になりました。

このほか、それぞれの製品における各新機能・機能強化の詳細については以下のページでご確認いただけます。
また、本件に関するニュースリリースは以下をご覧ください。
