株式会社BlueMeme様（以下：BlueMeme様）が販売するクラウドネイティブアプリケーション向けローコード開発基盤用コンポーネント「OutSystems Rich Grid Component ODC Edition」に、メシウスのJavaScriptライブラリ「SpreadJS（スプレッドJS）」が採用されました。
「OutSystems Developer Cloud（以下：ODC）」は、大規模／エンタープライズ向けのクラウドネイティブアプリケーションを視覚的に開発できるローコード開発プラットフォームです。従来のOutSystemsの機能はそのままに、クラウドならではの柔軟な拡張性や高度なセキュリティ要件の実現、大量のユーザーアクセスに対応するための高可用性設計が容易となります。
BlueMeme様が2024年6月18日（火）より販売を開始した「OutSystems Rich Grid Component ODC Edition」は、メシウスが提供する「SpreadJS」の機能をODC上で利用できる開発部品（コンポーネント）です。
開発の際にJavaScriptを書く必要はありません。クラウドネイティブアプリ上で、フィルタやソートのほか、リボン、チャート、ピボットテーブルといったExcelのようなUIや操作性を実現します。同コンポーネントにはSpreadJSの最新バージョン「V17J」が組み込まれており、工程管理表（ガントチャート）をExcelライクなUIで作成できる「ガントシート」機能や、各種数値の増減を可視化して分析できる「ウォーターフォールチャート」などの機能を提供します。
メシウスは、35年以上業務アプリケーション開発者にコンポーネントを提供してきたベンダーとして、BlueMeme様と共に、今後もOutSystemsを利用したローコード開発をより一層支援していきます。
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