Developers Summit 2025 Summer ― 協賛レポート

2025年7月17日(木)~18日(金)に東京・JPタワー ホール&カンファレンスで開催された「Developers Summit Summer2025(デブサミ2025夏)」にスポンサーとして参加してきました!

Developers Summit 2025 Summer
東京駅・丸の内南口側から見た「KITTE丸の内」

Developers Summit(通称:デブサミ)は、2003年から毎年開催されているソフトウェア開発者向けカンファレンスで、夏開催の「デブサミ夏」は2012年よりスタートしました。今回は東京駅直結の複合施設「KITTE丸の内」内、JPタワー ホール&カンファレンス(4F/5F)で開催されました。

本記事では、ブース出展などの様子をレポート記事としてご紹介します。

当日のブースの様子|ノベルティ・キャンペーン

暑い中、メシウスのブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。1日目・2日目ともにたくさんの方にお越しいただき、大盛況となりました。

ブース周りの様子

当日のブースでは、「オリジナルシール」や「ミントタブレット」などのノベルティをプレゼントいたしました。
また、今回はメルマガ登録者の中から抽選で10名様に、マスコット刺繍入りオリジナルTシャツが当たるキャンペーンも実施いたしました。

デブサミ2025夏ノベルティ

当日のブースの様子|アンケートパネル

ブースでは、シールを貼って簡単にご参加いただける、アンケートパネルを設置しておりました。質問内容は「AIエージェント、どう活かしてる?」です。結果は以下の通りでした。

①個人の開発効率UP(コーディング、ドキュメント作成など)31
②チームコラボの加速(レビュー、ナレッジ共有、自動テストなど)9
③組織への展開・仕組み化(ガイドライン、社内ツールへの組込など)14
④まだ活かせていない(導入検討中 or 試行中)4
アンケートパネル

お話しさせていただいた方々の多くは、AIを積極的に活用されているようでした。「個人の効率UP」との回答が最多でしたが、「今後は個人的な利用だけでなくチームや組織単位での活用も進めたい」という前向きな声も多く聞かれました。また、「まだ活かせていない」と回答された方も、将来的に本格的な活用をしていくために施策を練っている最中という方が多く、AIに対する関心の高さがうかがえました。

イベント全体の様子|セッション内容

イベント内のセッションでも、生成AI関連の話題が多く見られました。先のアンケートパネルの結果からもわかる通り、今や業務上でAIを活用されている方がほとんどで、さらに現状よりも業務の効率をよくしていきたいとお考えの方が多くいらっしゃるのだと感じました。

イベント全体の様子|スタンプラリー抽選会

スタンプラリー抽選会

Developers Summit 2024から、デブサミでは翔泳社さま主催のスタンプラリー抽選会が実施されています。このキャンペーンは、各ブースが配布するスタンプがわりのシールを集めることで、豪華賞品が当たる抽選会に参加できるというものです。
今回は2度目の開催でしたが、前回に引き続きシールのコンプリートを目指す方がたくさんいらっしゃいました。次回のデブサミで開催されるかは不明ですが、今後も注目のキャンペーンになりそうです!

業務システム開発の開発工数を削減

本イベントでは、さまざまなWebアプリケーションフレームワークと一緒に使えるJavaScriptライブラリを中心にご紹介いたしました。
汎用的に使えるUIセットから、Excelライクなスプレッドシート、日本仕様の入力、帳票ライブラリといった用途特化型の各種コントロールまで、豊富なラインナップを揃えるメシウスのJavaScriptライブラリが業務システム開発を強力に支援します。

メシウスのJavaScriptライブラリ

無償のトライアル版や、ブラウザ上で手軽に試せるデモアプリケーションも公開しておりますので、こちらもぜひご覧ください。

最後に、メシウスのブースにお越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました。次回のイベントブース出展でお会いできることを楽しみにしております!

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