日差しの強さに、夏の訪れを感じる季節となりました。今回は2025年1月から6月までの半年間を振り返り、同期間における当ブログ記事の人気ランキングTOP10をご紹介します。お見逃しがあればぜひご一読ください。
※ 2025年1月1日から6月30日に公開した記事のページビュー数で集計しています
2025年1月～6月に公開された記事の人気ランキング
第10位：JavaScriptフレームワーク「React」でWijmoを使う【2025年版】
第9位：Microsoft.Extensions.AIを利用してOllama（Phi-4）を試してみる
第8位：JavaScriptとWeb APIでデータベース処理を行うWebアプリを作成する【2025年版】
第7位：.NET 9のASP.NET Core Web APIでSwagger UIが作成されなくなったのでNSwagを導入してみた
第6位：ActiveReportsを .NET 8のWindows Formsアプリで使用する
第5位：AI搭載のノーコードWebアプリUI生成サービス「v0」の特長と使い方を解説
第4位：MCP C# SDKを使用してMCPサーバーを作成、GitHub Copilotから動作を確認してみる
第3位
MCP（Model Context Protocol）は、LLMを搭載したアプリケーションと外部のデータソースやサービスを連携するためのプロトコルです。MCP C# SDKはマイクロソフトがMCPの仕様を策定したAnthropicと開発した公式のSDKで、本記事ではこのMCP C# SDKを使用してASP.NET CoreアプリケーションにMCPサーバーを実装する方法と、このMCPサーバーをVisual Studio CodeのGitHub Copilotから利用する方法について紹介しています。AIアプリケーションと連携できるサーバーを作成したい方におすすめです。
第2位
話題のAIコードエディタ「Cursor」は、Visual Studio Codeに似た操作感で開発作業ができるAI搭載コードエディタです。コーディング中に次に必要なコードを補完してくれたり、追加したい機能を言葉で命令するだけで自動的にコードやコマンドを作成してくれます。本記事では、Cursorの基本的な導入方法から各機能の使い方までをまとめています。AIコードエディタに興味がある方はもちろんですが、Visual Studio Codeとも互換性があるため、既存の開発環境から移行したい方にもおすすめの記事です。
第1位
第1位もAI関連の記事となりました！
Visual Studio Codeなどのエディタに組み込んで簡単に利用でき、コードの生成や修正、コマンドの実行を遂行するほか、対話形式で問いかけるだけで必要なコードを提案してくれるAIエージェント「Cline」。開発者のアシスタントのように働いてくれる優秀なツールです。本記事では、Clineの導入方法から基本操作、アプリケーションの作成まで詳しく解説しています。開発効率を上げたい方におすすめの内容です！
以上、MESCIUS.devlogの2025年上半期人気記事TOP10でした。
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